殺人に関する短いフィルム:見ごたえあり

キェシロフスキ「殺人に関する短いフィルム」。
前日にみた「短い労働の日」とはうって変わって、映像が圧倒的に豊かになっている。これだよみたいのは。


※詳しい感想は後日追記。


上映後、ユーロのロビーに人があふれていて驚く。「イエローキッド」(監督: 真利子哲也)を観に来た人でごった返しているらしい。チケットを買おうかと思ったが、すでに満席で立ち見模様のようだ。「今日は見送って、2回目にくることにしよう。相当評判がいいんだろうな」と思ったのが間違いだった気付くのは7/3(金)であった。