『凸凹猛獣狩(Africa Screams)』

シネマヴェーラ渋谷で二本立て一本目。

公開:1949年
監督:チャールズ・バートン
主演:バッド・アボット、ルー・コステロ、ヒラリー・ブルーク、マックス・ベア
ニューヨークのデパートの書籍売り場で働くスタンリーは大変な臆病者。しかし売り場をニューヨークのデパートの書籍売り場で働くスタンリーは大変な臆病者。ところが、思いを寄せるダイアナが、彼をアフリカ奥地に詳しい猛獣狩の大家と思い込んだことから、ダイアナ一行と共にアフリカに行かねばならぬ破目に。ラジオ全盛期からの有名コンビ、全米のみならず戦後の日本でも大人気を博したアボットコステロが送る、ドタバタ「猿の恩返し」!

http://www.cinemavera.com/bc.html?mode=view&no=59


ギャグのレベルが高い。


冒頭の猫との対決とか、水道の蛇口のくだりとか、いちいちしょうもなすぎるギャグを入れてくる。ボケとツッコミみたいなスタイルが安定感があって観やすい。ひきつってかすれ声でしゃべるのが無茶苦茶わらけるんだが、この人が始めたんだろうか。


字幕について。細かく訳さないなー。けっこう会話してるのに何も出ない。おい字幕、無視してるやろ!ってくらい字幕が薄い。


中盤からうとうとしてて、起きたら映画が終わってた。