『フランケンシュタインの花嫁』

フランケンシュタインの花嫁(Bride of Frankenstein)』(1935)@渋谷シネマヴェーラ 13:55-
途中入場。自分で「フランケンシュタイン」て言うのがちょっと可笑しい。花嫁かわいい。花嫁の第一声「かっ」で爆笑。フランケンに触れられて嫌がるのが可笑しい。それでも悲劇なのがいい。フランケンがかわいそう。エンディングクレジットで「The Monster's Mate ........ ?」となっててお茶目。フランケンシュタインってぼろだけどちゃんとスーツ着てることに気づく。

監督:ジェームズ・ホエール
主演:ボリス・カーロフヴァレリー・ボブソン、エルザ・ランチェスター
前作で群集に追いつめられ絶命したかと思われたフランケンシュタインが、実は生きていた。彼は一人きりで森に暮らす老人のもとで言葉や音楽を教わり、初めて人間の暖かさに触れながら生活していた。一方、生みの親である博士は科学者プレトリアスに脅迫されて、フランケンシュタインのパートナーとして女性型モンスターの製造に取りかかる。誰の愛も得られぬ哀しみの怪物を描いた、ホラー映画の金字塔。